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2016年4月18日月曜日

【カナダワーホリ・留学・就職準備】ビザ申請情報のリサーチは絶対に英語でした方がいい理由

ビザ申請 リサーチ

ワーホリ行きたいけど申請方法がよくわからない、応募資格って?申請フォームのこの箇所どうしたらいいんだろう?なんて声を、よく聞きます。そんな時、英語が苦手だから日本語サイトの翻訳ガイドを探してやろう…って人もいますよね。が、これ、結構危険なので要注意です。


これまでにも何回か言ってますけど、
頼れるのはCIC(カナダ政府移民局)の情報だけ
ってことをしっかり覚えておいてください。

特に、日本人の需要が高いワーホリビザに関しては、申請方法や参加資格を翻訳して載せてるサイトも多いですよね。これを、絶対に鵜呑みにしないこと。なぜなら…

大手業者サイトでも誤情報がある


私はカナダだけでこれまでに3回、自分でビザの申請をしてきました。国籍によって必要なものが変わったりするので、最初はさらーっと日本語サイトから当たったんですね。その後CICの情報を読んでいて強く感じたのが、大手日本語サイトの誤情報の多さ

そうです、あの検索トップに出てくる、大手留学エージェンシービザ代行業者のことです。口コミがいいあそこもです。なぜこういうことが起こるのかというと…

一番多いのは、情報が古いパターン
カナダのビザ・移民システムやルールはしょっちゅう変わります。数ヶ月前まではこうだったけど、今は違うってことが多いんですね。ワーホリ抽選制のような大きなシステムチェンジの場合どこの業者も大々的に書きますが、小さな変更の場合、結構放置&見落とされていることが多いです。

特に、ワーホリから移民ビザまで幅広い情報を載せているようなサイトでは、細かい情報が追いついていないなと感じます。

次に、誤訳や勝手な解釈
もうこれはひどすぎてどうしようもないですが…以前紹介した公認移民コンサルタント(K氏)もそうだったように、訳のわからない独自解釈を入れてくる人もいるってことを覚えておく必要があります。

ではここから、実際に経験した怖い話を3本立てで。

①働くつもりと答えると、学生ビザがおりない?


私が2014年に学生ビザの申請をした際のこと。2014年の5月まで、カナダに学生ビザで留学する人がバイトをする場合はOff Campus Work Permitの申請が必要でした。私は9月入学だったので関係なくなったのですが、申請したのが3月頃だったため、申請フォームには「現地で働くつもりはありますか?」という設問がまだ残っていました。

で、この設問に関して、とある日本語サイトには「Yesと答えると学生ビザが下りないから絶対Noにしろ!」って書いてあったんですね。カナダ政府は仕事をするつもりの留学生を受け入れたがらないとかなんとか。

これ、嘘です。
この設問はあくまで、パーミットの発行が必要か否かを振り分けるためのもの。実際に両方試してみましたが、「No」にして進むと「Study Permitの申請」、「Yes」にして進むと「Study PermitとOff Campus Work Permitの申請」という画面が出て、後者を選択してその後普通にビザが下りました。

このサイトを鵜呑みにしたがためにバイトができなくなったり、カナダに来てから再申請しなきゃいけなかった人がいるんだろうと思います。


②カナダで仕事が決まっている人はワーホリできない?


私は現在Post Graduation Work Permitで滞在していますが、これが切れた時のためにワーホリビザも取得しました。その際に日本語サイトでよく見たのが、

参加資格:カナダ国内で仕事がまだ内定していないこと

はい、これも嘘です。
あまりにも色んなサイトに書いているので、前までそうだったんだと思います。でも、中には「2016年版」と書いてるサイトも。

私はカナダで内定どころか働いている身なので、これを見た時は結構焦りました。
でもCICサイトにはそんなこと書いてなかったのを何度も確認し、申請。正直にこっちのこういう団体でいついつから働いていますと申告した上で、無事にビザが下りました

鵜呑みにして諦めていたら、今のビザが切れたら帰国…など、私の人生大幅に変わっていたかもしれません。


③パスポートのスキャンはスタンプのある全ページ?


これもワーホリビザの申請について。
パスポートのコピー提出に関して、超大手ビザ手配業者も、留学エージェンシーもみんなこぞって「顔写真のページとスタンプのある全ページ提出」と書いていました(またしても2016年度版)。

でも実際の申請フォームには「顔写真のページをスキャンしてアップしなさい」しか書かれていない(※私の申請時点)。なんだなんだ?と思いつつ「信じられるのはCICのみ…」と、無駄な情報をアップせずに顔写真のページのみスキャンして提出し、無事取得できました。

これも、おそらく情報が古いまま、変更を見落としていたせい。
というのは、私のPGWP申請時(2015年)には、顔写真とスタンプのある全ページの提出を求められました。まあ、さすがに本来通るはずの人が他のページを出したからといって、却下になるってことはないんじゃないかなーとは思いますが…

でも、これ逆だったら怖くないですか?
本来出さなきゃいけないはずのものが、留学エージェンシーやビザ業者の担当者が見落としていたら?情報が古かったら?申請が却下されたり、移民局とやりとりしなきゃいけなくなって長引いたり、自分に不利に働きます。

それに、CICの注意事項には「不要なものを送りつけないでください。処理が遅れる可能性があります。」と書いています。



私が経験した3つの誤情報。もし鵜呑みにしていたら、最悪の場合
留学時にバイトができず、ワーホリ申請自体を諦めて他の道を探すか日本に帰国、余計なものを提出して審査が遅れていた可能性があるってことですよ。

ということで、ビザ申請をしようと思っている方。
日本語サイトは、大体の流れを掴むぐらいのつもりで見ておいて、申請時に信じるのはCICだけにしてください。英語が苦手とか言ってる場合じゃないですよ。これから英語圏に留学・ワーホリ・就職するんだから辞書片手にでも一次情報でリサーチしてください。

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