きたーーー!!!
この記事で紹介したアークノート、カナダにも持ってきてるんだけど授業用に大きいサイズが欲しくて、買いにいったのよね。
で、欲しかった黒のカバーのがなかったからトロント中のStaplesを回った後!!(ここが大事)ホールパンチャーをオンラインで注文したー!!!!!
ホールパンチャー(穴開けるやつ) 出典:My House and My Home |
簡単にアークノートについて紹介すると、Staplesっていうアメリカの文房具メーカーが出してるカスタマイザブルなノートシステムで、好きな場所に好きなノートを移動させられる他、ホールパンチャーがあれば好きなシートに穴を開けて差し込むことも可能っていう愛すべき商品。
このホールパンチャーがもう、ほんっと便利で。授業で配られたプリントに穴を開けて挟めるのはもちろん、自分でウィークリーとかマンスリースケジュールとかノートページをデザインしてプリントアウトすれば、スケジュール帳にも変身可能♪
海外には「私はこうやって使ってる」って共有するファンブログなんかも結構あるんだけど、「アークノートブック」っていうよりも「アークシステム」って呼ばれていて、それも納得。もはやこれはノートではない、システムなのよ!っていう。
ちなみにホールパンチャーだけでなくインデックスとかポケットも注文したから、こんな箱できた。笑
でーん |
しかも学校に配達。笑
昼間、誰も家にいないし受け取れないからね。どうせ夜遅くまで研究所にいるし、ここなら受け取れる!ってことで。届いた瞬間、クラスメイトに「ついにスタジオに引っ越すことにしたの?」って言われた。笑
もうね、嬉しすぎてキャッキャはしゃぎながら、早速今までの授業ノートにバッシンバッシン穴を開けて移動させ、クラスメイトに説明した挙げ句、ビデオとか見せながら宣伝。笑
arc systemのPinterest笑 |
ふつうのノートタイプも、デザインスケッチ用に方眼のシートもあるのよ!授業のプリントだって挟めるしポケットもつけられるし、オリジナルカバーも作れるのよ!って。
フロントとバックに1枚ずつポケットつけてます。 |
私はデザインスケッチする時は方眼。 |
みんなデザイナー系だからか、もうこのシステムに惚れぼれで。
ホールパンチャーが40ドル以上と高かったので、「もしあんたも買うなら、半額払ってくれたら卒業するまでシェアするよ」って売り込んで、ひとり落としました。笑
そして今、もう1人がもうあと少しってところまで来てるので2人で落としにかかってるところ。ほんとオススメ!
※文房具を日本から持ってこようと思ってる人、カナダはUSペーパーサイズなのでAサイズ、Bサイズのものは揃いません。どうしても使いたいのがある場合はリフィル含めいっぱい持ってくるか、こっちで揃えちゃった方がいいですよ。
以下ラインナップ。※クリックで商品ページ(日本)に飛びます。
表紙(ポリタイプとレザータイプ)
その他、リフィルや表裏ポケット
インデックスやページフラッグなど。