アイデアメモやラフデザイン、スクラップに便利！「arcノート」がとてもいい。

ここ最近一番感動した文房具「arc」が便利すぎ。
デザインやクリエイティブ関連の仕事をしている人なら、ログブック、持ってますよね。私は高校の時のデザインの先生に教わってからずーっとつけています。

思いついたアイデアをささっとメモったり、グラフィックやアクセサリーデザインのラフを描いたり、心ときめくビジュアルや、下調べしたスクラップを貼付けたり…。
一時流行ったモレスキンは、サイズが微妙なのしかなくてかつ重厚感があるから（心理的に）大事なことを書かなきゃいけない気がしてしまって、使わずに終わり。ここ最近は、ライフのA5・方眼に落ち着いてたんだけど、これを覆すすばらしいノートを見つけたのです！それが、Staplesの「arcノート」。

■arcとは

arcノートは、リフィルの差し替えが可能、厚さが自由自在、A5サイズがある、クリアポケットやインデックス等アクセサリーも充実、カスタマイズ機能多彩・・・！とすごいんですよ、とにかくすごい！！

最大の特徴は、一見リングノートに見えるけれどリングじゃなくて「ディスク」になってること。リフィルも普通に穴があいているのではなく、ディスクの形に合わせた穴＋切れ込みが入っている。

これの何がすごいって、今までみたいにバッチン！と金具をめいいっぱいの力で開けてリフィルを交換しなくても、手で簡単にするするっと交換ができること。

このビデオを見ればその簡単さが一目瞭然。

これだと、普通のノートで悩まされていたスクラップを貼付けていくとノートが盛り上がってしまう点も解消されるし、バインダー型の手帳みたいに背表紙の厚さが決められていないから内容量によって厚みもフレキシブルに動く。そして何より、好きなところに好きなページをスムーズに移動させられる。あーなんてすばらしいの。

■やっぱりスタンダードなサイズがいいよね

私がA5に落ち着いた理由は、
・B5やA4だと小さめバッグに入らない＋重いと持ち歩くのが億劫　で、
・スタンダードなAサイズが便利だから。
web上でかわいい画像を見つけた時なんかに、てきとうにパワポ開いて中央に線を配置して、A4半分ずつにぺたぺた貼付けてプリントアウトすれば、あとは切って貼るだけでぴったり！これが、日本で使われていないアメリカ特有のサイズだと、計算するのが不便で嫌なのよね。