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2016年11月26日土曜日

海外在住者に朗報|フライパンでパリっと焼き魚、実践してみた

しばらくやってみてめっちゃ便利!な情報をシェア。海外に住んでいると「日本にはあるけどここにはない!」ってものいっぱいありますよね。トロントは移民が多いので食材は幅広く揃うけど、魚焼きグリルが家にない。うちはビルトインオーブンもないてと、そんな時、フライパンで魚をパリッと焼けるという情報を発見…!



こ、これは…!めっちゃ便利そうやないかー!\(^o^)/
トースターで焼くと臭いがついたりアルミホイルを敷くと脂が落としきれなかったりで何かと不便。

ってことで早速実践。

クッキングペーパーを買って、冷凍で買ったサーモンを解凍。
ちょっと多いかな?と思うぐらい、しっかり振り塩。


そしてフライパンのサイズに合わせてカットしたクッキングペーパーを敷き、表6割(蓋なし)裏4割(蓋あり)で焼いていく・・・!


おおお〜〜〜〜〜〜〜〜。うまく焼けてる!!!


結果は大満足。
レモンをかけておいしくいただきました。

今思えば日本にいた時も掃除が大変だから実は魚焼きグリルなんて使わない人だったんだけど(笑)、海外にいるからか年齢のせいか、純和食なもの恋しくなるのよね。

トロントは周りに海がなく新鮮な魚がなかなか手に入らないので、よく見るのは冷凍のサーモンとサバ。あとは、ツナとかキスとかいわしも見かけます。

あ、魚買う時に英語名がわからないと不便なのでこちらで見かける魚の英語名、並べときますね。
サバ:mackerel
マグロ:tuna
キス:sand borer
いわし:sardine
タラ:cod

ではみなさん、よい魚ライフを。


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