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2019年7月14日日曜日

多様性社会でのデザイン:Inclusive Co-design Toolkit をリリースしました


去年9月から、アイルランドの大学院でデザイン戦略の修士課程に取り組みました。

雇用主をスポンサーにプロジェクトを起こし、Human-centred Design(人間中心デザイン)でよく使われるコ・デザインのプロセスに外国人や非ネイティブを取り込むにはどうすればいいか?という研究をしました。今年1月にはアイルランドで最終プレゼンをし、最高評価を取得!🙆

そんなプロジェクトの最終成果物としてデザインしたInclusive Co-design Toolkitを、弊社ウェブサイトでリリースしました!

2019年3月30日土曜日

2019年3月13日水曜日

海外でデザイナーをするといくら稼げる?トロントデザイナー年収最新情報


Design Xというトロントのデザインコミュニティが、トロントベースのデザイナー463名以上の給料を集計した情報を発表したので紹介します!(実は私もサーベイに協力したので、統計データの内のひとりです。笑)

2019年1月12日土曜日

2019年版カナダで買える化粧品レポート:スキンケア編



さて、最近コスメについて書いていませんでした。人気シリーズなので、ガバッと2018年分をまとめます!

2018年11月20日火曜日

デザインリサーチで求められるEmpathy(共感)はテクニックではなくマインドセットである



人間中心デザインで必須となるのが、Empathy(共感)。前回、インタビューを受けた際にこの話をしたところ、「それって気遣いということですか?」と聞かれたんですね。ああ、たしかにそういう風に聞こえるかも、と思ったのでちょっと掘り下げます。


2018年11月11日日曜日

デザイナー向けWebマガジン、Workship Magazineの取材を受けました。



日本のデザイナー向けWebマガジン、Workship Magazineのインタビュー取材を受けました。ブログを読んでくださっていたライターさんが、編集者に持ちかけて実現したというこの企画。

・カナダで卒業したデザインスクール、Institute without Boundaries
・デザイン思考プロセスはユーザーニーズから
・サービスデザインのプロジェクト経験(ヘルスケア中心)
について話しました。

2018年11月10日土曜日

デザイン戦略修論テーマは「ユーザー参加型デザインプロセスに非ネイティブ話者を取り込む」に



カナダはトロントにて、シニア・サービスデザイナーをしています。前回ご紹介した通り、9月からアイルランドの大学院で修士課程の最終段階を進めています。

今回は、修論テーマが決定したので
・テーマ内容について
・トロントにおけるこの研究の意味
・決定に至るまでの経緯
を紹介します。