トロント化粧品事情リポート：つけまのりを買う

日本から持って来たつけま

結構人気のカナダ化粧品シリーズ。今回はトロントで買えるつけまのりについて。

日本に居た頃はもちろん、日本のつけま人口の9割がこれじゃない？という「D.U.P アイラッシュフィクサー EX 552」を使ってた。こちらにも予備一本持って来てたんだけど、それも切れちゃったのでこっちで探すことに。ちなみに英語では「eyelash glue」や「eyelash adhesive」と言います。どっちでも通じる。

Face Shop

Face Shop Eyelash Glue

クチコミを色々調べて、Face Shopのこれを買いに行ったんだけど、いつもあったのにこの時に限って在庫切れ。スタッフにいつ入荷するか分かる？と聞くと「うーん、毎週入荷商品が届くんだけど、そこにコレも入ってるかはわかんないわ。電話くれれば、入荷されてたら一日取り置きできるわよ」と。

ってことで１週間待って電話したんだけど、何回時間置いてかけても取ってくれない。笑　仕方ないので店舗まで足を運んで「もう入荷された？」と聞いたら、マネージャーっぽい人が「あれあと2〜3週間は入んないのよ。ごめんね」と。がーん。韓国から輸入するから時間がかかるのかな。

MAC

気持ちを切り替えて、第2候補のM.A.Cへ。
店頭には置いてなかったけど、お姉さんに聞いたら引き出しから出て来た。まあ確かにテスターとして置くようなものではないし、M.A.Cは取り扱い店ってだけでM.A.Cのブランドではなさそう。14gで13.56ドル（税込み）。アイラッシュフィクサー EX 552が5ml900円ということを考えると結構安いわね。ふむふむ。

DUO Eyelash Adhesive (M.A.C)

チューブタイプってどうやるんだろー。出過ぎないのかな。と思ってたら、箱の取り扱い説明に綿棒につけてからつけまに移してねって書いてあって、ああ、なるほど。その通りやってみたら、すんなり成功。ただ、各つけまに3カ所ずつとまぶたの両端に1カ所ずつのりをつける派だから、まぶたにつけるのに綿棒だと結構不便。

でも、色は透明で見えることもないし1日中外れることなく、クオリティには大満足！

ちなみにカナダのつけま本体はというと、売っているところが限られる上に品数も少なく、パーティー用的な濃いのばかり。普段使いできそうなのがなくて…結局こっち来る時にまとめて持って来たのと、一時帰国や日本の友達が来る時にお願いして持ってきてもらい過ごしている。いいつけま見つけるのは時間かかりそう。

　

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