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2021年4月17日土曜日
海外就職|コロナでレイオフ、大学院からの公共団体向けUXデザインに転職しました
カナダでデザイナーやりながら、大学院で臨床カウンセリングを学んでいます、Pitomieです。
最近仕事を再開したのでどんなことをやるのかと、去年はレイオフやら大学院入学やらバタバタだったのでその流れも含めて紹介します。
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2020年10月23日金曜日
アメリカのデザイン学生からの質問集:②ユーザー中心型デザインの啓蒙
さて、サンフランシスコ大学でゲスト講師をした際にもらった学生さんたちの質問を紹介するシリーズ。第二弾を更新しました。
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2020年10月1日木曜日
アメリカのデザイン学生からの質問集:①多文化の経験がデザインにどう生きるか
noteでこちらの記事を書きました。
先日、サンフランシスコ大学でゲスト講師をしてきたのですが、そこでもらった学生さんたちの質問が非常によかったしじっくり話ができたので、それを紹介します。質問は以下3つ。シリーズにしてひとつずつ答えます。
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2020年9月10日木曜日
サンフランシスコ大学でデザイン授業の講師をしてきた
こんにちは、トロントでデザインをしていますPitomieです。
昨日、サンフランシスコ大学(University of San Fransisco)のDesign Activismというクラスで、ゲスト講師としてレクチャーしてきました!非常に楽しく、私自身もインスパイアされたので、まとめます。
余談ですが、なんとサンフランシスコ、今森林火災で大変なことになっており…サンフランシスコは朝の9時(トロントは昼1時)だったのに、みんなの部屋が暗かったのはこういうことだった。
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2020年8月16日日曜日
カナダでデザイナーをしている私が、アメリカの大学院で臨床カウンセリングを学ぶことになった話
アメリカはケンタッキーの大学、University of the CumberlandsのMaster of Clinical Mental Health Counseling(臨床精神カウンセリング修士)に受かり、秋から学ぶことになりました。日本でいうところの、臨床心理士のような資格を取るプログラムです。
実はこれ、3年以上やりたいなーとあたためていました。デザインと臨床カウンセリングってかけ離れていると思う人が多いでしょうし、この二つを両方やってきた人は少ないと思います。
なので、今回はなぜデザイナーの私が臨床カウンセリングの修士号を受けることにしたのかについて書きます。
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2020年6月1日月曜日
海外のデザイン、プログラミングをオンラインで学ぶ(+スクール一覧)
カナダはトロントでサービスデザインをしています、Pitomieです。今日は、海外のデザインやプログラミングをオンラインで学ぶという選択肢について紹介します。
今年に入ってデジタルトランスフォメーション会社に転職したのですが、ここ2ヶ月半はCovidでリモートワーク中。働く時間がよりフレキシブルになったこと、あとずっと家にいて気が狂わないように、オンラインスクールでUXデザインプログラムを受講し始めました(フランス語も学習中🇫🇷)。
で、これ「
海外のデザインを学びたい。けど今は留学できない
」という人にピッタリだなーと思ったので紹介していきます。
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2020年5月28日木曜日
noteでデザイン界隈の人向け、海外就職情報マガジン始めました
最近、デザイン系の記事はnoteを中心に書いています。
で、タイトル通り、noteでデザイン界隈の人向けに海外就職を支援するため、マガジンを始めました。
第一弾は、「
海外就職で外国人として市場価値を上げるにはどうすればいいか?
」。
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2020年5月23日土曜日
note更新: 台湾のCOVID対策から学ぶデジタル・ソーシャルイノベーション(オードリー・タンさんの動画翻訳)
台湾政府のデジタル大使、オードリー・タン(唐鳳)さんが台湾の取ってきたCOVID対策を5分で説明した動画がとっても勉強になったので翻訳、noteに更新しました。
記事はこちらから。
最近はデザイン記事はnoteに投稿しているので、ぜひ見てみてください。
2020年1月5日日曜日
サービスデザイン国際カンファレンスでワークショップをしてきた話
2019年9月にトロントで行われたサービスデザイン・グローバルカンファレンスにて、ワークショップをしてきました!
SDGCは私たちの業界でのオリンピックみたいなもの。250以上の応募の中から選ばれたこともあり、数ヶ月前からメインチームを発足し、バリバリと仕事の合間に準備をしてきて、やっと迎えた本番でした。トップ写真は、終了後に参加者&ファシリテーターみんなで撮ったもの。最高に楽しそうでしょ?
※このワークショップは、私がデザインし公開したInclusive Co-design Toolkitをもとにしたものです。ツールキットについては、
こちらの記事
を。
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2019年7月14日日曜日
多様性社会でのデザイン:Inclusive Co-design Toolkit をリリースしました
去年9月から、
アイルランドの大学院でデザイン戦略の修士課程
に取り組みました。
雇用主をスポンサーにプロジェクトを起こし、Human-centred Design(人間中心デザイン)でよく使われる
コ・デザインのプロセスに外国人や非ネイティブを取り込むにはどうすればいいか?
という研究をしました。今年1月にはアイルランドで最終プレゼンをし、
最高評価を取得!
🙆
そんなプロジェクトの最終成果物としてデザインした
Inclusive Co-design Toolkit
を、弊社ウェブサイトでリリースしました!
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2019年3月13日水曜日
海外でデザイナーをするといくら稼げる?トロントデザイナー年収最新情報
Design X
というトロントのデザインコミュニティが、
トロントベースのデザイナー463名以上の給料を集計した情報
を発表したので紹介します!(実は私もサーベイに協力したので、統計データの内のひとりです。笑)
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2018年11月20日火曜日
デザインリサーチで求められるEmpathy(共感)はテクニックではなくマインドセットである
人間中心デザインで必須となるのが、
Empathy(共感)
。前回、
インタビューを受けた
際にこの話をしたところ、「それって
気遣い
ということですか?」と聞かれたんですね。ああ、たしかにそういう風に聞こえるかも、と思ったのでちょっと掘り下げます。
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2018年11月11日日曜日
デザイナー向けWebマガジン、Workship Magazineの取材を受けました。
日本のデザイナー向けWebマガジン、Workship Magazineのインタビュー取材を受けました。ブログを読んでくださっていたライターさんが、編集者に持ちかけて実現したというこの企画。
・カナダで卒業したデザインスクール、Institute without Boundaries
・デザイン思考プロセスはユーザーニーズから
・サービスデザインのプロジェクト経験(ヘルスケア中心)
について話しました。
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2018年11月10日土曜日
デザイン戦略修論テーマは「ユーザー参加型デザインプロセスに非ネイティブ話者を取り込む」に
カナダはトロントにて、シニア・サービスデザイナーをしています。前回ご紹介した通り、9月からアイルランドの大学院で修士課程の最終段階を進めています。
今回は、修論テーマが決定したので
・テーマ内容について
・トロントにおけるこの研究の意味
・決定に至るまでの経緯
を紹介します。
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2018年7月2日月曜日
多様化する社会でのデザインリサーチ:アイデンティティと自由度の話。
カナダはトロントで、サービスデザインをやっています。Pitomieです。
今日ユーザーとして受けたサーベイのデザインがとってもよかったので考察&紹介。
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2018年6月24日日曜日
働きながらアイルランドでデザイン戦略の修士を取ることになった話
Image: Purcell Construction
トロントの研究所
Institute without Boundaries
でデザイン戦略のプログラムを終え、今はシニア・サービスデザイナーとして働いています。
9月から、アイルランドはダブリン郊外のIADT(Dún Laoghaire Institute of Art, Design and Technology)という大学院の修士プログラムを受けることにしました。
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2018年6月5日火曜日
2. サービスデザイン|ユーザー中心型デザインとは
前回、
サービスデザインの基礎
を説明したので、今回はサービスデザインの大きな特徴のひとつである、ユーザー中心型デザイン(User-centered Design)について紹介します。
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2018年5月26日土曜日
身体ニーズに合わせてカスタマイズできる Xbox Adaptive Controller|デザイン×ヘルスケアの交差点|世界のケーススタディ
Image:
ars Technica
MicrosoftのXboxチームが発表した、Xbox Adaptive Controllerがすごいので紹介。
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2018年2月19日月曜日
輸血用Uber、Zipline|デザイン×ヘルスケアの交差点|世界のケーススタディ
出展:Zipline
最近、デザインとヘルスケアの交差点に注目しています。
デザイン思考やデザイン戦略がビジネスや行政に応用される中、デザインが世の中をよくするためにできることはまだまだたくさんあって。私は患者さんのユーザー体験をデザインするチームにしばらくいたので、特にヘルスケアへのデザイン応用が熱いなと思っています。
最近おもしろい!と思った事例が、「
輸血用Uber
(Uber for Blood)」と呼ばれる、
Zipline
。
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2017年11月11日土曜日
インドのストリートハックから学ぶイノベーション|コペンハーゲンのデザインカンファレンスより
Rahul Sen, Spotify
1月ほど前に、コペンハーゲンのデザインカンファレンス「Design Matters」に行ってきました。そこでよかったスピーカープレゼンのハイライトをお届けしていきます。今回は、インドのストリートハックの話。
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