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2018年2月19日月曜日

輸血用Uber、Zipline|デザイン×ヘルスケアの交差点|世界のケーススタディ

出展:Zipline

最近、デザインとヘルスケアの交差点に注目しています。
デザイン思考やデザイン戦略がビジネスや行政に応用される中、デザインが世の中をよくするためにできることはまだまだたくさんあって。私は患者さんのユーザー体験をデザインするチームにしばらくいたので、特にヘルスケアへのデザイン応用が熱いなと思っています。

最近おもしろい!と思った事例が、「輸血用Uber(Uber for Blood)」と呼ばれる、Zipline

2018年1月3日水曜日

トロント(オンタリオ州)の最低賃金が$11.60から$14にUP!


トロントのあるオンタリオ州で、1月1日より最低賃金が$14に上がりました!変更前は$11.60。私が来た時は$11だったので、3年少しでかなりの上げ幅に。

しかも2019年には$15に引き上げられる予定!それ以降は、経済インフレに合わせて上げ幅が決定されます。カナダは移民政策のおかげで経済は成長、人口も増加していますからね。

2017年11月11日土曜日

インドのストリートハックから学ぶイノベーション|コペンハーゲンのデザインカンファレンスより

Rahul Sen, Spotify

1月ほど前に、コペンハーゲンのデザインカンファレンス「Design Matters」に行ってきました。そこでよかったスピーカープレゼンのハイライトをお届けしていきます。今回は、インドのストリートハックの話。

2017年11月7日火曜日

デザイン思考:チームでのアイデア出しを倍速にする「Yes-anding」ルール


今、北米のビジネスやデザイン分野では「多分野の(Interdisciplinary)」チーム編成が進んでいます。これは、色んなバックグラウンドの人間が集まったチームの方が、多角的な視点で問題を解決してより効果的なプロジェクトを作れるから。

そんなチームメンバーそれぞれの視点を生かしてよりよいアイデア出しを進めるには、批評はせずにアイデアを積み重ねていくことをチームで徹底しましょう。それが、チームでのアイデア出しを倍速にするデザイン思考ツール「Yes-anding」です。

2017年11月4日土曜日

【カナダ永住権】⑥最終案内通知→COPR、ランディング面接


更新が遅れていましたが、7月にランディングして、ついにカナダ移民になりました。今回は最終案内通知からCPOR、ランディング面接までについて書きます。

2017年7月28日金曜日

トロント化粧品事情:アラサーなので皮膚科ラインのスキンケアに変えてみた


今年に入ってから急に肌荒れするようになりました、Pitomieです。
思春期の頃から肌の悩みが全然なかったのが…全然引かへんやないか!ってことで今年からフェイシャルに通うように。そこで教えてもらった話によると、
・食事も睡眠も気を使っていて問題なさそう
・デスクワークや冷え性が原因で血液の循環が鈍っている
・そのためターンオーバーが遅くなり毛穴に汚れがたまりやすく
→炎症を起こしやすくなっている
ことが判明。いやー、アラサーつらいっす。

ってことでヨガで血液循環を促しつつ、一時帰国した時に買ったフェイススチーマーを使って毛穴も改善されてきたものの…この際スキンケアも変えてみるか!と思い立って新調してみました。